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シャンプーは美容や日常のスキンケアの他に皮膚病の治療としても活躍します。 軟膏などの外用剤は被毛で被われている犬や猫には効果が薄く、気にして舐めることでかえって皮膚を悪くしてしまうことがあるので薬用シャンプーでの洗浄が皮膚の外用治療の中心になります。 1、 洗浄前にブラッシングをよくする。 獣毛か目の粗いコームが皮膚を傷つけにくいのでよい 2、ぬるいお湯か水でぬらす。 熱いお湯は痒み増す可能性あり。 3、シャンプーを手のひらにとってまんべんなくつける。 薄めると効果弱くなるので原液ですりこむように洗う。 4、5分~10分つけ置きする。 薬の成分を染み込ませるため 5、よく洗い流す。 シャンプー成分が残るとよくない 6、なるべくドライヤーを使わずタオルで乾かす。 痒みが増すので皮膚が熱くならないようにする。 病院では皮膚病の性質に合わせて薬用シャンプーを選択しています。 ■ 感染症による皮膚病 細菌や真菌を倒す目的で抗菌・抗真菌作用のあるシャンプーを使用 します。 ノルバサンシャンプー・ノルバサンサージカルスクラブ・マラセブ シャンプーなど ■ 油症による皮膚病 油つぱくベタベタしやすい子の皮膚には脱脂作用のあるシャンプー でまめに洗います。 カニマールワンシャンプー・ビルバゾイルシャンプーなど ■ ドライスキン(フケ症) 保湿作用・フケを除去する作用のあるシャンプーを使用します。 サルファサリチル酸シャンプー・ノルバサンシャンプーなど ■ アレルギーによる皮膚病 アレルゲンの除去、感染予防、体質に合わせたシャンプーをペット ごとに選択します。 その他、シャンプーの回数や量は獣医師にご相談ください。